すばるくんと大倉くんは最強バラエティコンビ

窒息しそうになったらとか言った割に早く2回目の更新をすることになって、私も驚いています。こんばんは、私です。(誰だよ)

今宵のテーマはすばるくんと大倉くんについて、これまた長ったらしく綴っていきますので、お付き合い頂ける方は最後まで。よろしくお願い致します🙇🏼

すばるくんと大倉くんの組み合わせ、"すばくら"はなかなか一般的にはフューチャーされてないけど、個人的にはすごく好きなコンビです。順番を付けてっていうと難しいけど、(だってどのコンビも甲乙つけがたいから!)上位に食い込むぐらい。だから、関ジャニクロニクルのもひとりおるおるで隣に座ってくれてるのはすごく嬉しいし、いつか絶対2人でユニット曲出して欲しい。2人でね!!!(強調)

タイトルについて言及すると、実はこの2人ってものすごく頭の回転が速くて、バラエティに向いてると思っていて。大倉くんはモデルやお芝居、すばるくんは歌、って言う風にお互い個々に"パブリックイメージ"が確立されてる人たちだから、そこを敢えてバラエティでってなると、なかなかスポットライトが当たりづらい環境ではあるのかなぁ、もったいないなぁと常に思っている。

それを明確に解らせてくれたのが、先ほども登場した、関ジャニクロニクルのコーナー、もひとりおるおる。

3/24のおるおるのあるシーンで、"焼肉を食べるタイミングが早め、レアよりで食べる"という会話に対して、大倉くんが「すぐ食いそうやもんな。」っていうコメントをすばるくんにするんだけど、その返しが「アホみたいに言うな!笑」なんですよ。わかりますか?この感じ。イマイチよくわからないという方、ご安心ください。今から私がご説明いたします。(うるさい) すいません🙇🏼説明したがりなんですよ。笑

このやりとりでのすばるくんの、「アホみたいに言うな!笑」は返しとして100点満点なんですよね、私の中で。私がもし、大倉くんだったとしたら、その返しを狙ってのあの「すぐ食いそうやもんな。」って言ってるんですよ。それでゲストのブルゾンさんが「それ悪口の言い方ですよ。笑」ってこれもまた最高なコメント。そうなんですよ。大倉くんはすばるくんの性格をわかった上で、敢えて皮肉交じりの意地悪コメントしてるんですよ。しかも拾われるか拾われないかギリギリのトーンで。あのトーンだったら、スルーされてもおかしくなかった。でも、すばるくんのその100点満点の返しによって、ひとつその話がオチて、面白くなった。私はバラエティってそういうことが自然に出来る人じゃないと、できないと思うんですよね。学力云々じゃなくて、頭の回転が速い、賢い人。

ひとつ大倉くんが声を張らないエピソードを挙げると、いつぞやのジャニ勉で大倉くんが全然声を張らずにコメントしたことがあって、それに対して下に座ってたすばるくんが思わず「家みたいなトーンで喋んな。家かお前。笑」みたいなこと言うシーンがあったんですよ。これもまたすばくらのナイスなやりとりなんですけど、大倉くんってすごく面白いコメントするのに、声を張らないんですよ、全然。そのいい例が、イケメンカメラ目線陸上。これもまたクロニクルですね。ありがとうございます、クロニクルのスタッフさん。写真が出たあと、テロップにされるコメントって大倉くんのコメントが多いんですよ。それは、彼がすごく的確でいいコメントをしているからだと思っていて。初老も河童その他も、ほとんどが大倉くん発信のはず。横山的嫉妬大賞でも話題に挙がってましたよね。でも決して声を張らない。それは、大倉くん自身がまだどこかで"自分はバラエティ向きじゃない"って思っているからだと思っていて。全然そんなことないのに。むしろ、天性の才能をもったタレントさんなのに。それはすばるくんも同じ。でもそれはそれで良いんです。それが大倉くんの良さだからね。すばるくんもただ単に18禁コメントする人、みたいな扱いされてるとこありますけど、もっとちゃんとした、王道のバラエティできるんですよ彼も。

司会というか、バラエティを主にしてる村上くんの他に、ラジオのレギュラーを持ってるのがこの2人ってところが良い例で。それがスバラジのように1人でも、大倉くんと高橋くんのように2人の掛け合いの番組であっても、顔が見えない、表情がわからないラジオ番組で、この2人ならトークで充分間を持たすことができる、なんなら面白い番組、息の長い番組にできる力を持ってる、ってラジオ番組を作ってる方にはわかったから、この2人にはラジオのオファーが来たんでしょうね。私はあともうひとり、錦戸くんにもいつかラジオパーソナリティをやって欲しいとおもっていますが、この話はまた後日。

おるおるの話に戻りますが、

"お酒を缶のまま飲まず、コップにあけたい。"

"おつまみも小皿に出したい。"

"でも小瓶のビールはそのまんまクラブの感じで飲みたい"

みたいな、そういう感覚的な部分で共感できる部分が実はとても多い2人なんじゃないかと思っていて。私が見る限りの2人はね。でもその感じを敢えてテレビでは出さない。たまーにライブのMCで見受けられるぐらいのその距離感がね!!!大好きなんですよ!!!でもゲームは朝5時まで一緒にやっちゃう、みたいな!すばくらって最高だな!!!特に新年会の最初の電話かけるシーンは最高で。2人のカメラが回ってないところでの関係性みたいなのが垣間見えた気がしたから。テレビでは大倉くんが一方的にイジってる感があるけど、プライベートではイジりイジられなのかなって。笑。そう言う意味でも対等なんでしょうね。お互いに対してリスペクトの気持ちがちゃんとあるから。それは仕事や音楽に対しても言えること。すごくビジネスパートナーとしても成熟してる、大人のやりとりができる関係性なんだと思います。新年会でも、すばるくんは『なぁなぁじゃ良いものは作れない。大人の会話をもっとしたい。』と言うようなニュアンスのことを話していて、すごく仕事に対して真摯に向き合ってる人なんだなって、尊敬しています。

第二回目も長くなりましたが…とどのつまり何が言いたいかって言うと、すばるくんと大倉くんにはもっとバラエティのお仕事ください!!!