雨上がりの虹

2023102日。

 

こんな悲しい日が来るなんて思ってもなかったな。

 

 

 

関ジャニ

 

メンバーがグループを自分たちの意思で閉じるその日まで、ずっと添い遂げるものだと思っていたから。

 

9/9、富士急での前夜祭のときにはもうわたしは、ある種の覚悟のようなものは決めていました。きっと関ジャニとして会うのは、これが最後なんだろうなぁと。だから、登場の挨拶で抑えきれずに泣いたし、心に焼き付けたし、ずっと忘れないでいようと思いました。

 

まだまだ整理はつかないし、きっとこれからも折り合いなんてつかないのかもしれないけれど。

 

つらいときも悲しいときも、ずっとそばにいてくれた関ジャニのそばに、今度はわたしが寄り添う(なんておこがましいけど)番だな、と強く思います。

 

情に深い横山くんと、ポジティブな4人がいてくれて、どうにもならないことなんだけど、それを悲しいと思う気持ちと、出来る限り明るく乗り越えようとする気持ちと、どの感情を持ったeighterのことも置いていかないし、否定もしない、強くて優しいひとたちだなぁと。本当にいいグループだよ。

 

自分たちがいちばん辛いとき、すぐeighterに全員揃った今のメンバーの姿を見せてくれて、本当は泣きたいのに笑いながら、大丈夫を伝えてくれる、そんな気遣いにふれてまたひとつ好きが増えていくのです。"僕たちの関係性は変わらないよ"欲しいときに欲しい言葉をくれるひとたちです。

 

新しいグループ名も、自分たちの一存で決めたってなんの問題もないはずだけど、これから一緒に大事にしていくものだから、ってこちらの意見も聞こうとしてくれて。こんなに愛されててさぁ、良いのかな。

 

20周年と言う節目の年を、関ジャニとして迎えられないことにはまだまだ悔しさ、悲しさ、寂しさが残るけれど、それをも凌ぐほどの楽しいアニバーサリーイヤーでわたしたちを迎えてくれることでしょう。お祭りだいすきなお兄さんたちだからね!そこには絶大な信頼を持っています。

 

応援

マイクロフォンから君に向かい唄ってるんだぜ

届いてくれたならぁ………

 

いつもライブで聞いては元気をもらう、とっておきのフレーズをエイトに。

 

いつもほんとにありがとう。

あなたたちはわたしの宝物です。

これからもずーっと一緒に生きていこうね。