センチメンタルをつらつらと。

お久しぶりです。わたしです。

ここ最近また、センチメンタルな日々を過ごしています。100パーセントが彼らについてではないですが、ほぼほぼ。そろそろどこかに発散して置かないと心が苦しいので、ここに。

亮ちゃんについての脱退報道が出て、瞬く間に広がり、不安になる。2、3日もすれば静まるかなと思っていたけど、あとを追うように記事が出る。そんなの関係ないわ!彼らの実際の活動が、言葉がすべてよ!って強い心構えでいたい。だけど私はそんなに強くないんです。不安でしかない。否定も肯定もしないのは、一度否定をしたら他のときに否定しなかったら肯定と取られるから、なんてセオリーがあるのは知ってますが、まだ傷の治りきってない私にとってはそれも十分なダメージで。火のないところに煙は立たない。そんなワードがずっと頭をぐるぐる回って消えないのです。

いっそ嫌いに、無関心になれたらどんなに楽だろうか。そんなことまで考えてしまう程にはつらいです。誰に頼まれたワケでもなく、勝手に好きになって、勝手に貢いでるんだから、端から見たらここまで思い悩む必要はないのかもしれません。でも私にとって関ジャニ∞はとても大切で、すべてで、だからどうしても守りたいんです。でもそれも結局自分が傷つきたくないだけなのかな、とも思ったり。

日々仕事をする中でやってらんないな、やめたいな、なんて思うことはよくあるし、同じ職場であっても人が変わるだけで今までの様にいかない、なんてことも短い人生の割にいっちょまえに経験して来てしまっているので、一概にすばるくんが抜けたことによってのグループ内の変化は否定できないなと言うのが個人的な見解です。15年も同じ環境にいるのだから辞めるタイミングが今であっても何らおかしいことはない。何かひとつのことを長く続けて、現状維持ではダメで成長した姿を常に求められることは想像し得ないほど難しいことであると思います。

でもその中で行われたGR8ESTツアーは素晴らしいものだったし、札幌をはじめとする各所での亮ちゃんの言葉に嘘はなかったと思います。7/23の名古屋公演、6人一人ひとりの挨拶のあと最後の大阪ロマネスクを前にナゴヤドームは涙でいっぱいになりました。そんな中亮ちゃんは力の限り「ナゴヤ笑えーー!!!」って言ったんです。関ジャニ∞とeighterには涙より笑顔が良いには決まってる!だから泣いてんじゃねぇ!ぐらいの強い想いを私は感じました。表向きクールに見えるけど熱い人なんだなって改めて思った瞬間でもありました。だからこそ、今現時点で彼がどう思っているのか、わからないことが不安で仕方ないのです。

2018年4月15日、永遠も絶対もないと痛いほど身に沁みた私は後悔しない様にヲタク活動することを決めました。人の心はどうやったって移り変わる。それを止めることは容易じゃないし、考えを押しつけることはエゴにだってなりかねない。抜けないで欲しいって言うのは簡単だけど、抜けるにはそれなりの理由があるワケで。結局のところ何も知らない私たちが騒ぎ立て引き留めたところで、その心の中も現実も変わらない。無力だなぁと、虚無感に苛まれる。こんなことの繰り返しです最近は。

ツアーの発表もあったけど、手放しでは喜べない自分がいます。9月までは一緒だけどそれ以降はわからない。下手したら9/3が最後かもしれない。東京ドームで泣き崩れているかもしれないなんて嫌な想像ばかりしてしまう自分が。

私は彼らに依存しすぎてしまったのかもしれない。こんなに夢中になれるものがあることを唯一誇りに思っていたけど、逆を言えばそれがなくなったとき自分には何も残らない。他に情熱を注げるところもないんだろうなと思っているし。まだまだ不安と戦う日々が続きそうです。